わかったさんのお部屋を運営しているわかったさんです。わざわざプロフィールページにアクセスしていただきありがとうございます。
このページでは、当ブログのコンセプトと簡単なプロフィールを紹介します。
わかったさんのお部屋のコンセプト
わかったさんのお部屋のコンセプト
自分の心と体の健康を怠らない。継続できる食事、睡眠、運動、掃除に力を入れて家族の心と体の健康を育てていく。
私は自分の心と体のケアを第一にやっています。自分が健康でなければ、家族のサポートができないからです。病んでいる母親に任せられないですよね。
僕たちのことはいいから休んでくれよ。
まずは自分のケアをした上で、家のことや家族のことに取り組んでいます。
結婚生活を振り返ってみると、上記のコンセプトが家族が幸せに過ごせるコツだと気づきました。それは、周りの人からの何気ない声掛けから確信に変わりました。
「いつも楽しそうだね」
「あなたの子供は、伸び伸びと育ってるね」
「家族みんな体が丈夫だよね」
「家がいつもキレイだね」
「夫婦仲が良さそうだね」
「体がしまってるね」(子供たちのことです)
周りから言われたことを答え合わせしてみたんです。
答え合わせ
「いつも楽しそうだね」の答え
贅沢な暮らしをしているわけではないのですが、今以上の幸せは望んでいません。家族との関係がうまくいっているからだと思います。
しいて言うなら、もう少しだけお金があったら嬉しいです。
「あなたの子供は、伸び伸びと育っているね」の答え
子供の意思を尊重して、予算の範囲内でやりたいことをやらせるようにしています。もちろんぶつかり合ったりしますし、毎日ガミガミ怒っています。
最近は怒ることに疲れてきました(笑)言いたいことを言い合える関係ですね。
今日のご飯まっず! 残してもいい?
お母さんは適当すぎ!
そこまで言わなくてもいいじゃない・・・お母さん傷つく(泣)
「家族みんな体が丈夫だよね」の答え
私と夫は、年に1回風邪を引く程度です。子供たちは2人とも今のところは皆勤賞更新中です。
栄養素の高い食事が大切だとは分かっていましたが、これほどまで効果があるとは! と驚いています。
公園遊び、木登りなど自然の中で遊ぶことも体力づくりになりますね。お金も一切かかりません。
Switch 2時間やらせて! YouTube kids じゃなくて、普通のYouTube 見せてよ。
最近の悩みは、むすこくんがゲームやYouTube 依存にならないか心配なことです。
一方で、ゲームやYouTube を見てる時はおとなしいから親が楽できるんですよね。複雑・・・矛盾している悩みですね。
「家がいつもキレイだね」の答え
家をキレイに保てるよう心掛けて掃除をしています。独自の掃除ルーティンを12年続けています。もちろん手を抜くことも欠かせません。
料理のスペックが低いので、調理道具(フライパン)はスギ薬局のポイントで手に入れています。しかし、掃除道具だけはハイスペックなものを購入させてもらっています。
お母さん、天井にクモの巣がある。
掃除はやっていますが完璧ではありません。
「夫婦仲が良さそうだね」の答え
腹が立ったら、その日のうちに相手に伝えるようにしています。お互いに小さな不満をためないことが大切だと思っています。
決してラブラブではありません。一定の距離をとっています。コロナ以降、夫は在宅ワークが中心になってきました。
今日は会社に行ってくるよ。
私の心が躍ります。行ってください。どうぞ行ってください。なんなら在宅ワーク廃止してください。このような心情です。
ですが、お互いに感謝の気持ちを持つことは忘れないようにしています。言葉でも伝えます。(思っているだけでは相手に伝わりません)
いっぱい稼いできてください。
「体がしまってるね」の答え
ママさんや私の親や兄弟にも子供の体がしまっているとよく言われます。運動と食事が大きく関わっていると、すぐにピンときました。特に食事は大きいですね。
私の兄の子供は、水の代わりに牛乳を飲む生活をしていたんです。どうなったかというと、体全体の肉質がブヨブヨでやや太っています。
高身長なので太ってみえないのですが、肉質がポヨンとしているのは明らかです。何を食べさせるかで子供の成長に大きく影響してきます。
体験談ベースを中心に情報発信
コンセプトにそって、私の体験してきたことを発信していきます。
誠心誠意! 丁寧に!
体験を通して本当に伝えたいこと、オススメしたい商品やサービスを紹介します。
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専業主婦を選んだ理由
専業主婦をしているのは、怠けたいわけではないんです。ちゃんとした理由があって私は専業主婦を選んで今を生きています。
専業主婦を選んだ理由
- 子供たちのことを理解しながら自分で育てたかったから
- 家族の健康管理に徹したかったから
- 家をキレイに保ちたかったから
この3つが大きな理由です。専業主婦を選んだ理由が10年以上経過して振り返ってみると、形としてちゃんと残っていることに気づきました。
理由① 実践した経過報告
専業主婦になることで、子供の性格や人間関係がよく見えるようになりました。
- 楽しく小学校にいっているのかな?
- 友達の家で失礼なことをしていないかな?
- 幼稚園でちゃんと友達と仲良く遊んでいるのかな?
- いじめにあっていないかな?もしくは、いじめていないかな? など
子供の心配はつきません。しかし、専業主婦の私はどっぷり子供に関わることができました。
例えば、幼稚園が終わったあとに公園遊びを夕方16時くらいまで付き合っていました。ひどいときは18時近くになっていたこともあります。
そこでは、子供が仲良くしている子、好きな遊び、友達の性格まで理解できます。同時にママさんとの交流もするのでより理解が深まるんですよ。
ママさんトラブルをよくテレビで見ましたが、私は一度もトラブルになったことがありません。みんないいママさんばかりだったからだと思います。
苦手なママさんとは関わらないようにしていたのもポイントですね。子供が友達と遊ぶ時間を一緒に共有することで、子供が何で悲しいのか、楽しいのかを察知することができました。
これは子供が幼い時期にできる特権です。大きくなるにつれて親ではなく、友達と過ごすことが増えてきますからね。
理由② 実践した経過報告
食事編
私は料理が嫌いです。なるべくなら作りたくないと思っています。しかし、何を食べるかで体はつくられます。健康でなければ何もできません。
したがって料理を作ることは避けられません。少しでも楽に、少しでも栄養価の高いものを意識して家族の食事を考えています。
旦那さんの場合は、お付き合いしていた頃は会うたびに風邪を引いている人でした。口内炎にもちょくちょくなっていました。今はというと、年に1回風邪を引く程度です。
私もめったに風邪を引かないので、たまに風邪を引くとめちゃくちゃシンドイです。
子供の場合は、風邪を引いても熱を出すことがあまりありません。小学校も今のところは2人とも皆勤賞を更新中です。
休日の間に完治してしまうパターンでしたので運要素もありますね。
運動編
運動は週4回やっています。時間は20~30分くらいです。家にこもっていることが好きな私には、宅トレとの相性がバッチリです。マリネスグッズ愛用者です。
ユーチューバーのまりなちゃんの動画をみて、有酸素運動や筋トレを無理なく続けています。
全く痩せませんが、よく眠れるのとメンタルによいと感じています。ポジティブな感情がめきめき育ちますよ。
子供たちは、スイミングとサッカーを幼稚園からずっと続けています。旦那さんは運動をしていません。
だから、おっさんベアーなんですよ。
睡眠編
睡眠の影響は年々感じています。
意識している項目
- 運動
- 自分に合った寝具
- エプソムソルト入浴
- 夕食を食べ過ぎない
- 15時以降はカフェインを摂らない
睡眠の質を上げるために意識していることです。夕食を食べ過ぎないだけ、なかなか守れません(泣)他の項目はできています。朝までぐっすり眠ることが多いので効果はありますね。
理由③ 実践した経過報告
働きに出てしまうと、どうしても家の掃除に時間を割くことが難しくなると思います。働いているママさん尊敬です。
専業主婦である私は掃除に時間を使えます。そこで見えたのは、家をキレイに保つと大きなメリットがあることです。
大きなメリット
- 集中できる
(子供の勉強や夫の仕事) - 気持ちがよい
- 頭がスッキリする
- 家電が長持ちする
- お掃除ロボットを活かせる
- 故障のリスクが減る(キッチン周りや換気扇など)
- 家に愛着がもて、大切にしようとする気持ちが高まる
- どこに何があるか明確なので、物を探す時間を短縮できる
家族が笑顔でいるためには、母親である私が笑顔で楽しくいることも重要なことも痛感しています。
私がイライラしていると家族の雰囲気が一気に悪くなるからです。なので、自分の機嫌は自分でとるようにしています。
完璧な母親をやめた
ここまで読むと完璧な母親だと思われるかもしれません。
誰も思っていないと思うよ。
でも全然違うんです。一人目の子を産んだあと、産後うつに近い状態だったことがあります。
「母親になる自信がない・・・」
「子どもなんか育てられない・・・」
「もう生きていくのがしんどい・・・」
母乳を全然飲んでくれない娘に対して、怒りと悲しみと不安で毎日大泣きしていました。母乳で育てなくてはいけない使命感に襲われていたんです。
母乳で育てなくてはいけないと思っている私に、母からミルクにすればいいじゃないの! の声掛けもストレスでした。
(娘や私のことを思って言っていたのは、あとから落ち着いて考えれば理解できます)
哺乳瓶に慣れてしまうと吸う力が弱くなり、ますます母乳を飲まなくなってしまう可能性が高くなるんですよね。
母乳で育てる=産後の母親の役目だと思い込んでいたんですね。その後、ミルクと母乳の混合で育てていきました。
この頃から、完璧な母親をやめることを意識しはじめました。2人目を育てる頃には、完璧どころか雑になってきましたね。
年々、適当さが加速しています。これもどうなんでしょうね・・・しかし、適当さが加速しているおかげで10年前より生きやすい精神バランスです。
情報発信をしようと思った理由
誰かの役に立つ、私にしか発信できないことはないかとずっと考えていました。いきついたのは、家族の心と体の健康のために実践してきて成果がでた経験を活かすことでした。
まさに私が専業主婦としてこだわってきたことです。私にはコレしかありません。
「食事・睡眠・運動・掃除」そして、母親がご機嫌になれることを中心とした商品やサービスを紹介していくので、ぜひまたブログをのぞきに来てくださいね。
最後に
ここまで読んでいただき感謝いたします。ありがとうございます。
お母さん、話が長い。
わかったさんのお部屋を訪問してくださった方が、参考になった! 家族の健康のためにやってみよう! 自分も贅沢しちゃお! など思っていただけたら幸いです。
今後とも「わかったさんのお部屋」をよろしくお願いします。
ワイのこともよろしくワン
調べものができるちょっと賢い犬です。リサーチ犬のこともよろしくお願いします。